テニス肘 治療法

やっかいなテニス肘、上腕骨外上顆炎を早くきっちり治す7つの秘密

テニス肘のリハビリのやり方

テニス肘の治療は、手術しない保存的治療が一般的です。

テニスはできるだけ中止し、肘や手首を行わないように指導します。

そして、ある程度、炎症が治まってきたら、リハビリを開始します。

負担をかけない程度の軽いストレッチから始めます。温熱療法や電気刺激療法も併用します。

リハビリ期には、ゆっくりと時間をかけ、関節の可動範囲を損なわないように関節や筋肉を刺激します。

痛みがなくなるまでは、あまり負荷をかけるようなトレーニングは禁物です。

軽めの負荷を握って、手首を固定した状態で上下に15回ほど動かします。

簡単ですが、だからといって何回もやったりせず、少ない回数で止めるのが大切です。

また、手のひらを下に向けた状態で腕を肩の高さまで上げ、手首から先だけを直角に上に反らせ、前腕の筋肉を緊張させてゆっくり10数え、その後で筋肉を緩めて10数えるエクササイズもオススメです。

こちらも、無理は禁物です。

テニス肘の場合に限りませんが、腱は筋肉と違うので、鍛えれば鍛えるほど強くなる訳ではありません。

リハビリは、腱の周囲の筋肉を鍛えて腱への負担を少なくするために行っていると考えた方がいいでしょう。

治療と同様に、リハビリも、じっくりと時間をかけて行いましょう。

1700人以上を見てきた整形外科医のテニス肘治療法